院長挨拶

平成元年に資格を取得、臨床、中医学、氣行などを経験し平成21年優愛はりきゅう院を開設いたしました。開院当初より「より少ない通院回数で効果をあげる」この精神で更に施術経験を積み重ねて今日に至ります。自分自身が鍼治療に対して相性は抜群です。目が疲れ頭痛がするときは、目の周りのツボ、頭のツボに鍼をして改善させます。20代で発症した椎間板ヘルニアの痛みもありません。それは、痛みの再発を抑える秘訣があるからです。多くの方に鍼灸の良さやケアの仕方を知ってもらいたい。それが優愛はりきゅう院の願いです。

院長　田中綾子

院長挨拶

不妊治療への想い

私が当院の不妊施術について知って頂きたいと思ったきっかけは、患者さんに当院をネットで見つけることが出来なかったと言われたことです。

不妊治療を受けられている方は、病院に幾度も足を運び、辛い検査や治療、沢山の投薬、注射をし、気力や体力が消耗されています。

努力を重ねているのに良い結果が得られるのか不安な日々を過ごされています。

当院では施術をしながら患者さんと向き合い、不安や悩みを寄り添いながら一緒に考え背中を押す。そんな時間を過ごしています。

タイミング、人工授精や体外受精、2人目、流産後、AMHの低下などそれぞれですが、鍼灸施術の目的は体質改善です。

体が弱く疲れやすい人、胃腸の弱い方、冷えのある方、血流の悪い方に対し妊娠しやすい身体をめざします。

不妊治療への想い

当院の施術

不妊、逆子

不妊は過去の実績や経験を生かし寄り添う施術を致します。
効果を上げるには心と体の調和（心身一如）が大切です。
基礎体温表の記録がある方はお持ちください。不妊の施術は結果が全てです。当院では施術を始めてから3~6ヶ月後に効果が現れる方が最多です。逆子は経験より生み出した独自の施術によって1~2回で戻る事が多いです。診察後に病院から改善したという連絡を頂いた際は喜びもひとしおです。

つらい症状

腰痛、神経痛、膝の痛み、

五十肩、寝違えなど

早く苦痛を緩和させるには、3回までの施術でどのような変化があるかポイントです。急性のものは1回の施術で緩和することもありますが慢性のものは施術期間が必要です。又、個人差や状態によって効果が異なります。

不定愁訴、難病、がん

現代社会はストレスが溜まり、眼精疲労、頭痛、肩こり、めまい、耳鳴りが出現します。
更に、疲労の蓄積や年を重ねることで自律神経の失調、ホルモンの分泌障害を生じ、だるい、やる気がない、不眠、ほてり、多汗などの症状が現れます。

東洋医学は身体全体の状態を把握してツボ、経絡を使い体調を改善していきます。又、効果をあげるには気持ちの持ち方もとても大切です。身体と心を調和させながら施術をすることで効果が上がります。
難病、がんの患者様には進行させないためのお手伝いをしております。各々ご自身の好きなことをやり活き活きとされています。